こんにちは、藤原ユリです。
「気づいたらすぐ行動!」をモットーに、子育てや暮らしの小さな発見をラクで豊かに変えるヒントを発信しています。
今回は、2025年5月の雨の土曜日に体験したファンタジースプリングス入園待ちをレポートします。
「どこに並ぶ?」「雨の日はどう過ごす?」「子連れ対策は?」——そんな疑問に、わが家の体験が参考になればうれしいです。
雨の日のディズニーは大変そうに思えるけれど、工夫次第で待ち時間も家族の思い出に変わります。
この記事では、サウス側・ノース側の並び方や雨の日の子連れ対策など、わが家の体験から学んだ攻略ポイントをまとめました。
サウス側?ノース側?|わが家はノースを選んだ理由と結果
- 5時台に起床、そのまま車で出発
- 6:36に到着し、ノース側へ並ぶ
私と子どもたちは先に車から降りてノース側で整列、夫は予約していたホテルに車を停めてモノレールで合流
理由: 「電車がまだ動いていない時間に来るのは車勢。その車勢は駐車場から近いサウスに流れるはず」と予想したからです。
🎯 結果は…
- サウス側はかなり混雑していた模様
- 後ろに並んでいた子が「サウスすごく混んでたよ」と言っていた
- サウスからノースに合流してきた人たちがいて「なるほど、こういう方法もあるのか!」と納得
👉 まとめ:その日によって混雑は変わるので、家族で分かれて並び、連絡を取り合って空いている入口に合流するのが一番確実
雨の日の並び時間対策|お菓子でご機嫌「早朝おやつパーティー」
- 7:10 パンで腹ごしらえしながら待機
- 子どもたちはお菓子をパクパク → とてもおとなしくしてくれた
- 普段はあまり食べさせないけれど、この日は特別!
「今日は特別、早朝お菓子パーティーだよ」なんて声をかけると、子どもたちも大喜び。
雨の日でも、ちょっとした工夫で並び時間はラクになります。
子連れの服装ポイント|息子はレインコート拒否、娘はエルサ服で寒がる
☔ 息子のケース
- 持ってきたレインコートを着ずに、雨にぬれてキャッキャと大喜び
- ヒップシートも拒否して、雨を全力で楽しむ姿にびっくり
- 結果、着替えを持参していて本当に助かりました
レインコート着ないなんて思いもしなかった数日前の試着。 息子よ、あんなにはしゃいでいたじゃないか・・・。
👉 雨の日は「レインコートを着ない前提」で、必ず着替えを用意!
👧 娘のケース
- ノースリーブのエルサ服でテンション高め
- しかし気温は低め(17℃&雨で「寒い〜」と凍えている)
- 持っていた長袖をさっと羽織らせて対応
👉 子どもの「着たがらない服」も想定して、防寒着をリュックに忍ばせておくのが安心
ママの小ワザ|駅前ベンチと木陰でメイク完了!
- トイレはすでに長蛇の列
- 駅前ベンチ&木陰を利用して、傘なしでメイクを仕上げることに成功
- 改めて「木ってありがたい」と実感した瞬間
小さな工夫でも、雨の日は大きな助けになります。
開園時間とカウントダウン|ドキドキの入園前レポート
- 当日の開園時間:9:00
- 日によっては8:30や8:45に開園することもあるそうです
- 8:55 整列者全員でカウントダウン開始! 家族でドキドキワクワクの瞬間
待ち時間の大変さも、このカウントダウンで一気にワクワクに変わります。
雨の日ディズニー入園待ち攻略ポイントまとめ
並び方の工夫
- サウス側:車勢に便利だが混みやすい
- ノース側:電車勢が中心で、比較的スムーズな場合あり
- ベスト:家族で分かれて並び、空いている方に合流
子連れ必需品リスト
- 小分けのお菓子・軽食
- 傘+レインコート
- 防寒着(嫌がっても持っていく)
- 抱っこ補助アイテム(ヒップシートなど)
まとめ|待ち時間も思い出に変えよう
雨の日の入園待ちは大変そうに見えますが、
ちょっとした作戦と工夫で「苦労」が「思い出」に変わることを実感しました。
「今日はどっちに並ぶ?」と作戦を立てるのも、家族旅行のワクワクの一部。
並んでいる時間も、子どもたちと過ごせば大切な思い出になります。
息子はびしょぬれになって雨を楽しみ、娘はエルサの衣装にご機嫌。
「寒い〜!」と言いながらも、おやつを食べて笑っていた姿は、今でも思い出すとほほえましくなります。
そして何より、雨の中で笑い合いながら過ごした時間そのものが、私たち家族にとってかけがえのない宝物になりました。
▶️ 次回の記事:「雨の日でも大満足!子連れで体験したディズニーシー『アナ雪&ラプンツェル』|ファンタジースプリングス体験談」へ続きます。
コメント