育児の後悔No.1!?毎日せがまれる『抱っこ』には、ちゃんと理由があった!

子どもとくらす

気づいたらすぐ行動!
子育てや暮らしの中での小さな発見を、毎日をラクで豊かに変えるヒントにしてお届けする、藤原ユリのブログです🌿

今回は「子どもとくらす」お話。
日々の中でふと感じる戸惑いや悩みに寄り添いながら、一緒に「大切にしたい時間」を見つめていけたらと思います😊✨

あなたも、こんな気持ちになるときありませんか?🕊️

「ママー!抱っこ〜!」
毎日のようにせがまれるこの一言。

家事の途中、疲れているとき、つい「また〜!?」と思ってしまうこと、ありませんか?

「なんでこんなに抱っこを求めるの?」
「もう重たいし…無理って思っちゃう…」
そんな気持ちが出てくるのも、育児中ならではのリアルな悩み。

でも実は、抱っこには子どもにとっても親にとっても、大切な意味がありました。


🌱見つけた小さな答え

\ 抱っこは、子どもにも親にも“未来につながる贈り物” /
甘えでもワガママでもなく、「抱っこしてほしい」は今しかできない大切なサイン
そして、将来の心の土台や親子の絆を育てる大きなチカラでもあるんです。


🍀小さなできごとから気づいたこと

✨「もっと抱っこしてあげればよかった」って?

ある日、3歳の娘を抱っこしていた私に、知り合いのママが言いました。

「かわいいね~!私も、もっとたくさん抱っこしてあげればよかったな〜」

その一言が心に残り、調べてみると…

子育ての後悔ランキングの上位には「もっと抱っこしてあげればよかった」が必ず入ってくるという事実が。

それってつまり、
**「今の私たちは、今しかできないことをしてる」**ってこと。

そう気づいたら、もっと「抱っこ〜」の声に応えていきたくなりました。


🌱気づきの芽ばえ

子どもにとって、抱っこは5つのギフト

① 安心感

ぬくもりを感じることで、「ここにいていい」と実感できる。

② 情緒の安定

ストレスをやわらげる「オキシトシン」が分泌され、心が落ち着く

③ 知的発達

目線が近くなり、言葉や感情を育てるチャンスが増える。

④ 体の成長

正しい姿勢の抱っこは、筋肉やバランス感覚の発達にも◎

⑤ 愛着形成

スキンシップを通じて、自己肯定感や信頼感が育つ


親にとっても、抱っこは“心と体のごほうび”

🌼① 愛情ホルモンで癒される

「オキシトシン」が分泌され、気持ちが落ち着く・ストレスが減る

🌼② 親子の絆が深まる

「守ってる」だけじゃなく、「守られてる」感覚も感じられる

🌼③ 子どもの変化に気づける

顔色・声・体温など、小さな変化にも敏感になれる

🌼④ 自己肯定感が上がる

「落ち着いてくれた」「私でもできた」と思える、小さな成功体験

🌼⑤ 筋トレにもなる

実は、体幹・腕・腰など全身を使うエクササイズにもなってるんです!


📌まとめ

「また抱っこ〜!?」と思ってしまう日も、
「これも大事な時間なんだ」と思えるようになったら、ちょっと気持ちが軽くなりますよね。

たくさんの「抱っこ」を経験した子は、
✔ 自己肯定感が高まり
✔ 社会性や信頼関係を育み
✔ 心の土台が安定していく
そんなふうに、未来にも続く力を手に入れます。

そして、抱っこする親も
✔ 心が癒され
✔ 筋肉が鍛えられ(笑)
✔ 小さな幸せを感じる力が育っていきます。


❓よくある質問Q&A

Q:「抱っこしすぎると甘えん坊になりますか?」

→ A:いいえ。むしろたくさん抱っこされた子のほうが、自立しやすいという研究結果もあります。

Q:いつまで抱っこしていいの?

→ A:「もう無理…」と思うまでは、心ゆくまででOK!
子どもが自然と離れていくその日まで、無理のない範囲で大切にしてあげてくださいね。


📝今日のひとことメモ

抱っこは、親子の“今”を感じることができる魔法のスキンシップ。
今しかない時間を、あたたかく、やさしく、抱きしめよう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
この記事が、あなたの抱っこの時間をもっと豊かにしますように✨

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