気づいたらすぐ行動!
子育てや暮らしでの小さな発見を、毎日をラクで豊かにするヒントに変える藤原ユリのブログです🌼
今回は、**「夜中のギャン泣きトイレ」**について。
親もつらいけれど、実は成長の証でもあった…そんな体験をお話しします☺️
💭夜中の突然のトイレ泣きにヘトヘト…
「寝る前にトイレに行ったのに…なんで夜中に泣くの?」
「大泣きで起こされるたびに、こちらも眠れなくてつらい」
「声をかけても届かず、どう対応していいかわからない…」
そんなふうに、夜中のトイレ付き合いに疲れているママ・パパ、いませんか?
泣いても、行けている=しっかり成長している証🌱
大泣きでも、ちゃんとトイレに向かえている。
終わったらスヤスヤ眠れる。
これは、体と心が育ってきている証拠です。
混乱や夜泣きの背景を知ると、見方がちょっと変わってきます。
✏️わが家の実例より
5歳の娘。
この日は寝る前にトイレに行ったけれど、何も出ず「大丈夫かな」と思って就寝。
すると…
深夜、突然のギャン泣き!😱
抱きかかえてトイレへ。中でも泣き続けて、こちらの声も届かず…。
でも、おしっこが出たあとは、ケロッとした様子で布団へ戻って即寝(笑)
この「夜中のトイレ泣き」パターン、実は何度か経験あり。
親はぐったりですが、本人はスッキリ…。
☁️「覚えてない」こともある⁉️
翌朝、「昨日の夜のこと、覚えてる?」と聞いてみると…
娘「え?なにそれ?」😳
なんと、本人は全く記憶にないことが多いんです。
どうやらこれは「夜驚症(やきょうしょう)」に近い状態で、
- 意識が混濁している
- 泣いていても半分寝ているような状態
- 翌朝はまったく覚えていない
というケースもあるそう。
それ以来、私は翌朝に無理に聞かないようにしました。
🍀成長を感じたポイント
夜泣きは本当に大変。でも、冷静に見てみると…
✅夜泣きの裏にある「成長のサイン」
- 寝る前にトイレに行こうとしている
- 夜中でも、泣きながらトイレに行けている
- 終わればちゃんとまた寝られる
親から見れば大変な夜だけど、
子どもにとっては「がんばってる」姿なんだと感じました。
🏡わが家のちょっとした工夫
毎日のことだからこそ、少しでも穏やかに過ごせるように。
- 冷たい飲み物を控える(夫曰く、寝る前に冷たい牛乳を飲んでた日だった💦)
- 泣いている時は無理に話しかけない(声が届かない時もあるので、そっと見守る)
- 「大丈夫だよ」とだけ伝える(言葉よりも“安心”が大事)
親も完璧じゃなくていい。
ただ、そっと付き添うだけでも子どもは安心するんだと実感しています。
💌まとめ
夜中の泣き声の奥にあるもの
夜中のギャン泣き、本当にしんどいですよね。
眠いし、焦るし、「もうやめてー!」と叫びたくなる日も。
でも、その姿の裏には
- 眠気と戦いながら
- わけもわからず混乱しながら
- それでもちゃんとトイレに行っている
そんな小さな“がんばり”が詰まっているのかもしれません☺️
❓Q&A:よくあるギモン
Q. 何歳くらいまで続くの?
A. 個人差がありますが、年齢とともに落ち着いていくことが多いです。特に安心感や生活リズムが整ってくると、夜中のトイレ泣きも減少傾向に。
Q. 寝る前の飲み物、やっぱり控えたほうがいい?
A. 特に冷たい飲み物は避けると安心。体が冷えて尿意を感じやすくなることもあります。
✨さいごに:同じようにがんばっているあなたへ
あなたの眠れぬ夜も、子どもの成長の一コマかもしれません。
今はしんどくても、
「こんな時期もあったな」と笑える日が、きっと来ます🌙
どうか無理せず、自分の気持ちも大切に。
同じような夜を過ごす方の、心の支えになればうれしいです😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
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