気づいたらすぐ行動!子育てや暮らしでの小さな発見を、毎日をラクで豊かにするヒントに変える藤原ユリのブログです。
子育てのなかで「もっと一人ひとりと向き合いたいのに、なかなか時間がとれない…」と悩むことはありませんか?
今回は、そんな気持ちに寄り添いながら、私の実体験を交えて「心を満たす10分の一人時間」についてお話しします😊
💭「一人ひとりと向き合えてるかな…」そんな気持ちに寄り添って
きょうだいがいると、どうしてもママの時間は分散されがち。
「一人ひとりとちゃんと向き合えてるのかな…?」
そんな風に、モヤモヤを感じるママも多いのではないでしょうか。
でも大丈夫です。
実は、“たった10分の一人時間”でも、子どもの心はしっかり満たされるんです🍀
🌷いちばん伝えたいのは、この想い
🌟「短くても“濃い時間”が、子どもの心に安心を届けてくれる」
ママが笑顔で向き合える10分が、子どもにとっての心の栄養になります。
📖わが家のちいさな実例から
🌼「ママを独り占めできた」時間が、心の根っこになる
一人ひとりに向き合う時間は、
「ママはちゃんと見てくれてる」
「自分は大切にされてる」
という、確かな実感を子どもに与えてくれます。
その感覚が、自己肯定感や安心感の土台になります✨
🕰理想的な頻度と時間は?
- 頻度の目安: 週1回が理想。でも月1〜2回でも十分です◎
- 時間の目安: 30分〜1時間が目安。でも10分でもOK!
大切なのは「長さ」よりも、「その子のための時間であること」💡
たとえば娘は、ある日「そろそろ帰ろうか😊」と、満ち足りたような表情で自分から言ってきました。
それは、心がもう満たされていたサインだったんだと思います。
🍪10分でも立派な“一人時間”
- 二人きりで絵本を読む
- おやつを一緒に食べながらおしゃべり
- 「ママのひざ、今日は貸し出し中〜」とハグタイム
- お皿洗い中に“ながらトーク”🎵
「ちゃんと目を見て、笑い合えた」それだけで心が育ちます。
🌱そっと気づいた、たいせつなこと
☁️「多ければ多いほどいい」は本当?
頻度が多いと、嫉妬や不安が和らぐこともあります。
でも、それは「ママの心に余裕がある」ことが前提。
疲れてイライラ…そんな状態で無理に向き合うと、かえって逆効果です。
🫧ママの心の状態がいちばん大切
ママが「今日は楽しかった」と思えたとき、
子どもはちゃんとそれを感じ取ってくれます。
だからまずは、ママ自身が満たされること🌸
「今日は一緒にゴロゴロしよ〜」と宣言するのも、立派なケアなんです。
まとめ
“あなたと過ごしたい”の気持ちを、10分に込めて💖
毎日10分でも、「あなたを大切に思ってるよ」が伝わるだけで、
子どもの心は安心して、ぐんと伸びていきます。
無理に何か特別なことをしようとしなくても大丈夫。
お姉ちゃんが幼稚園に行ってる間に、弟とたっぷり。
弟のお昼寝中に、お姉ちゃんとまったり☕
そんな“自然な一人時間”を、ぜひ見つけてみてくださいね。
🌈ここから、少しずつできること
- 一人時間は週1回・10分でも十分◎
- 子どもは「長さ」より**“質”を大切に**感じている
- ママの心に余裕があることが、いちばん大切
- “ながら時間”でも、目を見て笑い合えば立派な一人時間
- 「あなたのことが大事だよ」が伝われば、
それだけで、子どもの心は満たされます🍀
Q&Aコーナー
Q. 一人時間がとれない日が続いたら?
A. 「今度〇〇しようね」と未来の約束をしてあげてください。それだけでも、子どもは嬉しいものです☺️
Q. 10分だけでも意味はある?
A. もちろんあります!「自分だけを見てもらえた」という感覚が何よりの心の栄養になります🌟
Q. 毎日できないけど大丈夫?
A. 大丈夫です!大切なのは“量”より“質”✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀
今日もあなたの育児が、やさしい時間であふれますように☺️✨
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