💭「なんで満たされないの?」そのモヤモヤ、実は…
「優しいし、ちゃんとやってくれてるのに、なんか…満たされない。」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
パートナーが頑張ってくれているのも、感謝の気持ちもあるのに——
なぜか心がすれ違ってしまう。
それって、「愛の伝え方」が違うだけかもしれません😊
🌷「5つの愛の言語」って?
アメリカのカウンセラー、ゲーリー・チャップマン博士が提唱した
**「5つの愛の言語(The Five Love Languages)」**という考え方があります。
人はそれぞれ、「どんな形で愛されると嬉しいか」が違うというものです。
🗨️ ① 肯定的な言葉
「ありがとう」「すごいね」「大好きだよ」など、
言葉で気持ちを伝えられることが心を満たします💓
👩❤️👨 ② クオリティタイム
一緒にいる時間、しっかり向き合う時間が何より嬉しい✨
ただ隣にいるだけでも、「一緒にいる」が大事。
🎁 ③ プレゼント
物の大小ではなく、「自分のために選んでくれた」という気持ちがうれしい🎀
サプライズが好きな人も多いかも♪
🧹 ④ サービス行為
家事や送り迎え、サポートなど、
「やってくれて助かった〜」が愛情に変わる人もいます💪✨
🤗 ⑤ スキンシップ
手をつなぐ、ハグをする、スキンシップが心の安心につながるタイプ🥰
距離の近さが愛情の証!
✨私たち夫婦の場合 ~愛の言語が同じだった奇跡~
私自身の「愛の言語」は、クオリティタイムとスキンシップでした。
夫と過ごす時間が今でも本当に大切で、
その時間があるだけで心が満たされます。
そして「ぎゅー」や「チュー」など、
スキンシップは私にとってなくてはならない愛情表現なんです🥰
ある日、夫に「自分の愛の言語って何だと思う?」と聞いてみたら、
なんと偶然にも、私と同じだったんです✨
思い返してみると、私たち夫婦は普段からすれ違いがとても少なくて、
一緒に過ごせない日は、お互い同じように「寂しいね」と感じることが多かったんです。
「もっと言葉で言ってくれたらいいのに」
「なんで察してくれないの?」
そんな不満を感じることがほとんどなかったのは、
愛の言語が同じだったからなんだと、あとから納得しました😊
この「5つの愛の言語」という考え方は、友人が教えてくれました。
本で読んだわけではないけれど、聞いたとたんに
「あぁ、だから私たちって仲良しなんだ!」とストンと腑に落ちたんです✨
🔍愛情は“ある”のに、届いてないことがある
愛の言語が違うと、相手のやさしさが届かないことがあります。
たとえば…
私は「クオリティタイム」が大事なのに、
夫が「プレゼント」で愛を伝えてきたら、こう思うかもしれません。
「高価なものはいらないのに…一緒にいてくれる方がうれしいのに」
でもそれは、相手が自分の言語で一生懸命愛を伝えてくれているだけなんですよね。
伝わってないだけで、実はそこにちゃんと愛がある。
🌱まずは、自分と相手の「愛の言語」に気づくことから
📌ステップ1:自分の愛の言語を知る
→「何をされたら嬉しい?」を考えてみましょう♪
📌ステップ2:パートナーの愛の言語を観察する
→相手が自然にやってくれていることにヒントが!
📌ステップ3:自分の“当たり前”をリセットしてみる
→「私ならこうするのに」から少しだけ離れてみると…
今まで見えてなかった愛情に気づけるかもしれません💡
👨👩👧愛の言語、実は家族みんなに使えるんです
この「5つの愛の言語」は、夫婦だけでなく、
親子関係や友人との関係にも使えます😊
子どもが嬉しいと感じること、
友人が大事にしている愛情表現にも、実はそれぞれ“言語”があるんですね🌸
🕊️おわりに ~愛は、ちゃんとそこにある~
「なんでわかってくれないの?」
「私ばっかり頑張ってる」
そんな気持ちになったとき——
ちょっとだけ、相手の愛の言語に目を向けてみてください。
あなたがまだ気づけていなかった愛情、
ちゃんとそこにあるかもしれません。
そして、自分の愛の言語も、大切にしましょう😊
💡あなたの愛の言語はなんですか?
まずは、自分の「愛の言語」を見つけるところから。
パートナーと一緒に話してみるのもおすすめです✨
「愛されていない」のではなく、
「まだ伝わっていないだけ」かもしれません——🌷
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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